中部電力としろくま電力を徹底比較!料金から5つのデメリットまで完全網羅!

<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーション(PR)が含まれている場合があります。

スポンサーリンク

中部電力からしろくま電力へ乗り換えたいけどお得なのかわからない・・・。

しろくま電力へ乗り換えてデメリットがないか気になる。

株式会社afterFITが提供する電力小売りサービスの「しろくま電力」。

中部電力からしろくま電力へ乗り換えをご検討中の方に料金プランごと、電力使用量ごとにの料金比較とデメリットについて徹底検証しました。

この記事を読む際に下記の資料があるとより分かりやすく効果を確認できます。

  • 現在ご契約中の料金プランが分かる資料
  • 契約容量、毎月の電力使用量がわかる資料

この記事で解決できる悩み

・中部電力からしろくま電力へ乗り換えると電気料金は安くなる?

・中部電力からしろくま電力へ乗り換えた時のデメリットは?

本記事の要約

中部電力からしろくま電力への乗り換え目安は370kWh/月以上です。
[乗り換え目安]
⇒従量電灯Bから乗り換え:340kWh/月以上

⇒ポイントプランから乗り換え:340kWh/月以上
⇒ポイントプランforAPから乗り換え:370kWh/月以上
⇒おとくプランから乗り換え:330kWh/月以上
⇒おとくプランforAPから乗り換え:360kWh/月以上
➡詳しくは本記事の「中部電力としろくま電力の料金比較」をご確認ください。

中部電力からしろくま電力へ乗り換え時のデメリット
⇒都市ガスとのセットプランがありません
⇒オール電化の乗り換えはよく確認が必要です
⇒支払い方法がクレジットカードのみ
⇒電源調達調整費単価により料金差額が変動する可能性あり
⇒各種手続きがインターネットのみ

電気料金の計算方法について正しく理解することで乗り換え検討がスムーズになります。

電気料金の比較には「基本料金」と「電力量料金」、「割引」の比較が大切です。
その理由についてはこちらの記事をご確認ください。
【5分でわかる!】電気料の計算方法を簡単解説!

しろくま電力の基本情報

しろくま電力は2023年6月から株式会社afterFITが提供する電力小売りサービスです。

しろくま電力の特徴

・契約容量10Aから申し込み可能

しろくま電力の料金プラン

中部電力エリアでしろくま電力が提供する料金プランと料金表(税込み)は以下のとおりです。

料金プラン名ご利用想定ユーザー
しろくまプラン一般家庭向けの料金プラン
区分 単位 しろくまプラン
基本料金 10アンペア 1契約 290.00
15アンペア 435.00
20アンペア 580.00
30アンペア 870.00
40アンペア 1,160.00
50アンペア 1,450.00
60アンペア 1,740.00
電力量料金 1kWh 24.50

しろくま電力のキャンペーン・割引情報

キャンペーン

  • Webから新規申し込みで1ヵ月間電気料金無料(~2024/1/31)

割引

  • 特になし。

その他特典

  • 特になし。

中部電力としろくま電力の料金比較

中部電力としろくま電力の料金比較

中部電力としろくま電力の料金を料金プラン別に比較しました。詳しくは各プラン別の項目をご確認ください。

中部電力からしろくま電力への乗り換えた場合、370kWh/月以上の場合、電気料金が安くなります。

中部電力料金プラン契約容量:10A契約容量:15A契約容量:20A契約容量:30A契約容量:40A契約容量:50A契約容量:60A
従量電灯B340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
ポイントプラン340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
ポイントプランforAP370kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
370kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
370kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
おとくプラン330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
おとくプランforAP360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

中部電力「従量電灯B」との料金比較

中部電力「従量電灯B」としろくま電力の料金比較
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

中部電力「従量電灯B」としろくま電力の料金比較をした結果、毎月の電力使用量が340kWh/月以上の場合、しろくま電力へ乗り換えることで電気料金が安くなります。

電力使用量
[kWh/月]
契約容量:10A契約容量:15A契約容量:20A契約容量:30A契約容量:40A契約容量:50A契約容量:60A
100+310円+307円+303円+296円+289円+282円+275円
200+269円+266円+262円+255円+248円+241円+234円
300+139円+136円+132円+125円+118円+111円+104円
400-286円-289円-293円-300円-307円-314円-321円
500-711円-714円-718円-725円-732円-739円-746円
600-1,136円-1,139円-1,143円-1,150円-1,157円-1,164円-1,171円
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

乗り換え目安

・契約容量10~20A:340kWh/月以上
・契約容量30~60A:330kWh/月以上

しろくま電力以外の新電力も検討中の方は必見!
しろくま電力は他の新電力と比べてどれだけ安い?
料金の違い、キャンペーン・割引の違いなど細かく比較したい方はご確認ください。
中部電力|従量電灯Bと新電力16社の料金比較

中部電力「ポイントプラン」との料金比較

中部電力「ポイントプラン」としろくま電力の料金比較
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

中部電力「ポイントプラン」としろくま電力の料金比較をした結果、毎月の電力使用量が340kWh/月以上の場合、しろくま電力へ乗り換えることで電気料金が安くなります。

しかし、「ポイントプランforAP」にご契約中の方でAmazonプライムの月額料金500円/月(税込み)を個別に支払うことを考慮すると毎月の電力使用量が370kWh/月以下の場合、しろくま電力へ乗り換えることで電気料金が高くなります。

電力使用量
[kWh/月]
ポイントプラン
契約容量:10A
ポイントプラン
契約容量:15A
ポイントプラン
契約容量:20A
ポイントプラン
契約容量:30A
ポイントプランfor AP
契約容量:10A
ポイントプランfor AP
契約容量:15A
ポイントプランfor AP
契約容量:20A
ポイントプランfor AP
契約容量:30A
100+310円+307円+303円+296円-65-69円-72円-79円
200+269円+266円+262円+255円-106円-109円-113円-120円
300+139円+136円+132円+125円-236円-239円-243円-250円
400-286円-289円-293円-300円-661円-664円-668円-675円
500-711円-714円-718円-725円-1,086円-1,089円-1,093円-1,100円
600-1,136円-1,139円-1,143円-1,150円-1,511円-1,514円-1,518円-1,525円
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

乗り換え目安

【ポイントプランからの乗り換え目安】
・契約容量10~20A:340kWh/月以上
・契約容量30A:330kWh/月以上

【ポイントプランforAPからの乗り換え目安】
・契約容量10~20A:370kWh/月以上
・契約容量30A:360kWh/月以上

しろくま電力以外の新電力も検討中の方は必見!
しろくま電力は他の新電力と比べてどれだけ安い?
料金の違い、キャンペーン・割引の違いなど細かく比較したい方はご確認ください。
中部電力|ポイントプラン、ポイントプランforAPと新電力16社の料金比較

中部電力「おとくプラン」との料金比較

中部電力「おとくプラン」としろくま電力の料金比較
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

中部電力「おとくプラン」としろくま電力の料金比較をした結果、毎月の電力使用量が330kWh/月以上の場合、しろくま電力へ乗り換えることで電気料金が安くなります。

しかし、「おとくプランforAP」にご契約中の方でAmazonプライムの月額料金500円/月(税込み)を個別に支払うことを考慮すると毎月の電力使用量が360kWh/月以上の場合、しろくま電力へ乗り換えることで電気料金が高くなります。

電力使用量
[kWh/月]
おとくプラン
契約容量:40A
おとくプラン
契約容量:50A
おとくプラン
契約容量:60A
おとくプランforAP
契約容量:40A
おとくプランforAP
契約容量:50A
おとくプランforAP
契約容量:60A
100+289円+282円+275円-86円-93円-100円
200+248円+241円+234円-127円-134円-141円
300+118円+111円+104円-257円-264円-271円
400-307円-314円-321円-682円-689円-696円
500-732円-739円-746円-1,107円-1,114円-1,121円
600-1,157円-1,164円-1,171円-1,532円-1,539円-1,546円
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

乗り換え目安

【おとくプランからの乗り換え目安】
・契約容量40~60A:330kWh/月以上

【おとくプランforAPからの乗り換え目安】
・契約容量40~60A:360kWh/月以上

しろくま電力以外の新電力も検討中の方は必見!
しろくま電力は他の新電力と比べてどれだけ安い?
料金の違い、キャンペーン・割引の違いなど細かく比較したい方はご確認ください。
中部電力|おとくプラン、おとくプランforAPと新電力16社の料金比較

中部電力としろくま電力を比較して分かった5つのデメリット

中部電力としろくま電力を比較して分かった5つのデメリット

中部電力としろくま電力を比較した結果、5つのデメリットについてよく確認しておく必要があります。

しろくま電力のデメリット

・都市ガスとのセットプランがありません
・オール電化の乗り換えはよく確認が必要です
・支払い方法がクレジットカードのみ
・電源調達調整費単価により料金差額が変動する可能性あり
・各種手続きがインターネットのみ

都市ガスのセットプランがありません

しろくま電力は都市ガスの供給を実施しておりません。

したがって、電気と都市ガスをセットでご契約しているご家庭は、しろくま電力へ乗り換えた際、ガスも含めてトータルで料金が安くなるのかよく検討が必要です。

オール電化家庭の乗り換えは推奨されていません

しろくま電力は24時間電気料金が定額の料金プランです。

一般的なオール電化のご家庭の場合、夜間の電気料金が安く設定されています。

エコキュートなど夜間に多くの電力を使用するオール電化の場合、しろくま電力へ乗り換えると電気料金が高くなる場合がありますので、よくご確認ください。

支払い方法がクレジットカードのみとなります

しろくま電力は支払い方法がクレジットカードのみとなります。

口座振替や振込用紙、振込用紙を利用したスマホ決済(PayPay、d払い、au PAYなど)は利用できません。

電源調達調整費単価により料金差額が変動する可能性あり

しろくま電力では大手電力会社が用いる「燃料調整額」とは異なる「電源調達調整単価」(「調整基準単価」と毎月の「市場平均単価」の差)を用いて毎月の電気料金が決まります。

当サイトで計算した料金差額は「燃料調整額」および「電源調達調整単価」を計算に含んでいないため実際の料金差額と異なる場合はあります。

各種手続きがインターネットのみとなります

しろくま電力では申込や引っ越し時の手続きなどが主にインターネットのみになります。

電話での手続きをご希望の方は乗り換え時に注意が必要です。

しろくま電力はWebから簡単に申し込み可能!

しろくま電力はWebから簡単に申し込み可能!

しろくま電力の申し込みはWebから手続きが可能です。

申し込みに必要な検針票を用意し必要事項を入力するだけで申し込みが完了します。

申し込みに必要なもの
・現在契約中の電力会社の検針票
・支払いに使用するクレジットカード

こんな疑問も大丈夫!

・現在契約中の電力会社の解約手続きは不要
・乗り換えにかかる費用は無料
・スマートメーターがなくても設置は原則無料。取り換え時の準備や立ち合いも不要
・万が一の解約時にも違約金は不要
・申込完了後、次回検針日に供給が切り替わります。
➡その他の新電力乗り換えに関する疑問は「消費者庁 電力小売全面自由化に関する注意喚起-よくある5つの誤解[PDF:219 KB]」をご確認ください。

中部電力としろくま電力の比較結果まとめ

中部電力としろくま電力の比較結果まとめ

中部電力としろくま電力の料金を料金プラン別に比較しました。詳しくは各プラン別の項目をご確認ください。

中部電力からしろくま電力への乗り換えた場合、370kWh/月以上の場合、電気料金が安くなります。

中部電力料金プラン契約容量:10A契約容量:15A契約容量:20A契約容量:30A契約容量:40A契約容量:50A契約容量:60A
従量電灯B340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
ポイントプラン340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
340kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
ポイントプランforAP370kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
370kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
370kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
おとくプラン330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
330kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
おとくプランforAP360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
360kWh/月以上の場合、
料金が安くなります
※各種割引、燃料調整額、電源調達調整費単価は計算に含まれておりません。

また、中部電力からしろくま電力への乗り換え検討時には料金以外にもデメリットをご確認のうえ申し込みをしましょう。

しろくま電力のデメリット

・都市ガスとのセットプランがありません
・オール電化の乗り換えはよく確認が必要です
・支払い方法がクレジットカードのみ
・電源調達調整費単価により料金差額が変動する可能性あり
・各種手続きがインターネットのみ

供給される電気の品質はそのままに電力会社を変えるだけで毎月の固定費削減になる「しろくま電力」への申し込みはしろくま電力公式サイト より可能です。

当サイトをご覧いただき、まことにありがとうございます。

当サイトに記載のない電力会社との料金比較でお困りの方はお気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。

当サイトにて記事として乗り換え効果を公開させて頂きます。

コメント